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2009/12/08 13:17

小松基地のF15胴体着陸について 

http://www.asahi.com/national/update/1207/TKY200912070370.html
操縦士、脚出し忘れ胴体着陸 小松基地のF15着陸失敗
2009年12月7日21時41分
 航空自衛隊小松基地(石川県)で4日、F15戦闘機が滑走路上に胴体をこすりながら着陸した事故で、操縦していた近山省吾3等空佐が着陸前に主脚や前脚を出す操作を忘れ、胴体着陸していたことが空自の調査で分かった。滑走路上で監視していた空自隊員は脚が出ていないことに気づいていたが、近山3佐に伝えなかったという。近山3佐は「脚下げはなされたと思って(滑走路に)進入した」と話しているという。

 空自が機体のフライト・データ・レコーダーを調べたところ、近山3佐は着陸前に脚を出すハンドル操作をしておらず、接地後に操作したことが確認された。脚が出ていない場合に鳴る警報音も着陸前に30秒以上鳴っていたという。空自は「警報音は確実に聞こえる音量で鳴っていた。パイロットが『脚を出した』と思いこんでいたので、警報音に気づかなかったのではないか」とみている。近山3佐は総飛行時間3600時間で、このうちF15は2700時間。上級操縦士や多数機編隊長の資格を持つ。

 また、着陸状況を監視する隊員や管制官も脚が出ているかを確認することになっているが、監視していた隊員は「脚が出されていないことに気づいたが、(無線で近山3佐に)伝えるいとまがなかった」と説明しているという。管制官は「はっきりした記憶がない」と話しているという。

 訓練実施後で胴体下部の燃料タンクの燃料は少なくなっていたとはいえ、翼部分の燃料はまだ残っていたとされる。接地した際に胴体下部から出火しており、機体が傾いて翼が破損し、翼内の燃料が漏れだして引火すれば、大きく炎上していた可能性もあったという。
aoa30胴体裏にテレメトリー送信用の上げ下げするアンテナを付けたUAVを飛ばした時、メンバー全員で「着陸前にしまうの忘れないようにしなくちゃいけないな!」と話してたのに、見事にアンテナをへし折りながら着陸したことがあったので、脚を出さずに胴着したF15パイロットの気持ちが何となく分かる。link
ohnuki_tsuyoshiあれって忘れてたの? RT @aoa30: 胴体裏にテレメトリー送信用の上げ下げするアンテナを付けたUAVを飛ばした時、メンバー全員で「着陸前にしまうの忘れないようにしなくちゃいけないな!」と話してたのに、見事にアンテ...link
aoa30@ohnuki_tsuyoshi そんなニュースが着てるみたいですlink
ohnuki_tsuyoshi@aoa30 何も言えねえ…link
aoa30F15の胴体着陸の件で気になったので本棚から引っ張り出して読んでる:柳田邦男「続・マッハの恐怖」
aoa30(昭和48年の話ですが) “航空自衛隊の調査によると、自衛隊機が脚を出し忘れて着陸した例が9年間に15件あっta。”
ohnuki_tsuyoshi@aoa30 おれもよくチャックを閉め忘れて家を出ることがあるので、自衛隊員を笑えない。
aoa30@ohnuki_tsuyoshi そこまで事象をかみ砕くととても身近に感じられますね。
hmori@aoa30 F15Eのシムだと足下げずに高度を下げると、警告音声が流れたと思うのだが。
aoa30@hmori 警報音もなってたらしいですね。 http://bit.ly/7fxqT4
ohnuki_tsuyoshi@aoa30 ルーチンワークは解離(無意識の行動)になりやすく、失敗の温床になりやすいという例。電車の運転士が、誰も聞いていないのに指呼確認をするのはこれを防止するため。戦闘機パイロットが「脚下げよーし」とか言うのは、なんか恰好悪いけど。
aoa30@ohnuki_tsuyoshi 一人で操縦してると旅客機のようなチェックリストを見たりすることもできないでしょうね。
ohnuki_tsuyoshi@aoa30 ニーボードに書いておけば見れるだろうけど、「着陸前に脚出す」なんて書いてあるのを人に見られたら自衛隊じゅうに知れ渡って笑われるんじゃないかという希ガス http://ow.ly/Jzs1
aoa30“(胴着の)当事者に直接会って取った供述を総合してみると、脚出し忘れの前に、着陸しようとして失敗し、再度着陸の時に忘れていたものが多い。” ベテランがスーパーエゴを傷つけられたために、「今度こそ!」という考えから急ぎ始め操作手順をテキパキとやり過ぎて一番大切なことを忘れてしまう。
aoa30うむー、いくら焦ったとしてもマニュアルの手順を飛ばすようだと、資質の問題とか言われてしまうのかなぁ。
ohnuki_tsuyoshi@aoa30 なんだ、パラの事故とまるで同じだ。離陸に失敗してグライダーを広げ直すとき、脚のベルトを外して付け直すのを忘れて、離陸後にすっぽ抜けて落ちる事故が一時期多発した。
ohnuki_tsuyoshi少し前のパラグライダーハーネスは、肩、腰、腿のベルトで装着していたので、腿を外すとすっぽ抜けて落ちてしまう。最新のハーネスは、腰のベルトバックルにセフティラインが付いていて股下を通っているので、腿を外しても落ちることはない。
aoa30旅客機の場合は脚を出さないと着陸の一連の操作ができないようにしてもいいけど、戦闘機は緊急時のことを考えると一概にそうすればいいとも言えないのだろうな。
aoa30@ohnuki_tsuyoshi あらま、本当にやらかしてること同じですね。
aoa30余談だけど、全日空の727墜落事故の調査において、事故原因の推察について「そんなことはマレのマレのことで起きるはずがない」と言い放ったことから、人力機リネットに携わった某教授の評価は自分の中ではたいへんに低い。
ohnuki_tsuyoshi@aoa30 僕はパラで飛ぶときは、離陸準備完了の無線コールの前に1回、離陸許可の後に1回、ベルトを引っ張って確認しています。それぐらいやっても、移動中にベルトの長さが緩んでいることとかある。焦るとろくなことがないので、そういうときは空を見上げて、いっとき昼寝をする。
aoa30マッハの恐怖は中学の図書室にあったものを初めて読んで、大学入ってから中古で探して「続」とともに購入した
aoa30柳田邦男氏のマッハの恐怖シリーズ、事故調査、死角-巨大事故の現場は何度も何度も読んでボロボロになってる。何か事故が起こったときにすぐに犯人晒しをする風潮の怖さを知ったのがこの4冊。
hmoriルポ 医療事故: これは飛行機事故より怖い +誤魔化しの怖さ
aoa30@hmori 割と新しい本ですね読んでみようかなと思います。

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