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2007/08/19 21:05

10年前の航空雑誌 

性懲りもなく今日もブックオフ。
雑誌コーナーで1997年12月のAirline誌(このころは"AIRLINE"ではない)を見つけて購入。10年前の旅客機の雑誌です。

ニュース特集記事は「ジャンボより長い旅客機777-300ついに誕生!」
他にも「全日空の新777で飛ぶ東京/北京」や「全日空の国際線用ボーイング777デビュー!」など、Boeing 777の話題が満載です。
最近の旅客機の話題といえば7月8日にロールアウトしたBoeing 787ですが、10年以上経つのにボーイングの新規開発の機種が1機しかないというのが旅客機産業をよく表しています。

しかし、この10年間で航空機産業の技術の進歩もよく分かります。10年前にB777-300がロールアウトした際、お披露目された初号機はギラギラのベアメタル。きれいに磨き上げられた胴体に、シアトルの抜けるような青空が映りこんでいてとても印象的です。
写真:http://www.airliners.net/open.file/0004087/M/

先日ロールアウトされた787は白ベースの塗装。それもそのはず、胴体が総CFRPで作られた787はギラギラのポリッシュ仕上げにしたくても絶対に無理(笑) むしろペイントを施して紫外線から守ってあげないと劣化してしまいます、たぶん。

10年前の写真と今の飛行機を比べて技術の発展に一人で唸っていたのですが、これから生まれてくる飛行機にベアメタルがないってのはちょっと寂しいかな。青空や夕日や月明かりを映しこんで空と一体化しているように見え、空を飛ぶ飛行機としてとても魅力的で美しいものです。

コメント

  1. おの | URL | #-
    ベアメタルの飛行機は確かにかっこいいね。
    特にレシプロ機との相性がいいと思う。

    787は化粧カーボン+クリアのほうがよかったかもね。
    ちょっと怖そうだけど。
    (2007/08/20 00:39 :: 編集)
  2. いけち | URL | #-
    >化粧カーボン+クリア
    それはどこの最速仕様だ(笑)

    カーボンの機体は今日の中華航空みたいな炎上事故があったら、燃え尽きてしまうんだろうか。事故原因の究明が難しい時代になるかも。
    (2007/08/20 20:24 :: 編集)

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