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2007/07/25 23:58

鷲宮神社とらきすた 

らき☆すたネタ続きます。
「聖地巡礼」の話題がとうとうYahooのトップに出るまでの騒ぎになってしまいました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070725-00000925-san-soci
関東最古の神社に「らき☆すた」ヲタク殺到 地元「治安の問題が…」

「古事記」時代以前に創設された関東最古の大社「鷲宮神社」(埼玉県鷲宮町)に今夏、アニメファンが殺到する異様な現象が起こっている。。異色のアニヲタ絵馬も登場するなど、地元住民が気味悪がる事態となっている。
 この由緒ある神社にアニヲタが集まり始めたのは今年4月から。当初は参拝客に混じって数人が来訪する程度だったが、アニメ雑誌8月号に「『らき☆すた』的聖地探訪」との特集記事が載った7月以降、ファンが急増する事態となった。 (抜粋)
神社はまずいでしょ、神前ですよ。

らき☆すた製作がハルヒで素晴らしいクオリティを発揮した京アニということで、放送開始当初からモデルの街はどこか話題になっていました。
ついこの間、久喜市の方が運営しているブログが鷲宮神社の「異変」を取り上げ、炎上し物議を醸し出したところでした。
(今なお炎上中) http://kuki-shimin.com/archives/219

ひとつ前の記事でも似たようなこと書いたけど、やはりらき☆すたに関しては、作る側・売る側が調子に乗りすぎていると思います。以前にも「聖地巡礼」でトラブルが起きた例はごまんとあり、今回に関してもこのようなことが起こる可能性が高いことは容易に想像ができました。それなのに、「アニメ雑誌(角川)8月号に「『らき☆すた』的聖地探訪」との特集記事が載った」というのはやりすぎ。

ここまでの騒ぎになったからにはファンが自粛しなくてはいけないのは当然のこととはいえ、炎上したブログのコメント欄を読んでみると、アニメファンの人格・人間性を否定するようなコメントもありそれも揉め事の火種となっています。どこで擦り込まれたのだろうというような先入観もありそちらの方も何とかして欲しいものです。
ま、自分とてハルヒの方を覗きに行ったりしているのでそんな強いことも言えない立場なのですが…。

来年の正月は「お祭り」から流れてくるお客さんが多くなるのではとさらに心配。

以下、記事全文。
関東最古の神社に「らき☆すた」ヲタク殺到 地元「治安の問題が…」
7月25日20時22分配信 産経新聞

聖地巡礼で「らき☆すた」ファンが掲げた絵馬=25日、埼玉県鷲宮町の鷲宮神社

 「古事記」時代以前に創設された関東最古の大社「鷲宮神社」(埼玉県鷲宮町)に今夏、アニメファンが殺到する異様な現象が起こっている。この神社が人気アニメ「らき☆すた」の美少女キャラが暮らす家と設定されたため、「聖地巡礼」のファンが押し寄せているのだ。アニメ雑誌の記事も拍車をかけ、閑静で神聖な神社町はコスプレ姿やカメラを手にTシャツ、リュック姿という「アニメオタク」(略称「アニヲタ」)が集まる町に一転。異色のアニヲタ絵馬も登場するなど、地元住民が気味悪がる事態となっている。
 社伝によると、鷲宮神社は天穂日命(アメノホヒノミコト)らを祀った古代の大社で、日本武尊(ヤマトタケル)や坂上田村麻呂らが東征の際に奉祀したり、鎌倉幕府を開いた源頼朝も武運長久を祈ったといわれる。
 この由緒ある神社にアニヲタが集まり始めたのは今年4月から。当初は参拝客に混じって数人が来訪する程度だったが、アニメ雑誌8月号に「『らき☆すた』的聖地探訪」との特集記事が載った7月以降、ファンが急増する事態となった。
 「らき☆すた」は美水かがみ作の4コマ漫画で、ゲームやテレビアニメに取り上げられて人気が爆発。アニメ「らき☆すた」は、泉こなたと柊かがみ、つかさの姉妹、高良みゆきの女子高校生4人がメーンキャラクターで、通学する高校のある埼玉県春日部市周辺が舞台。恋愛もの中心の美少女アニメとは異なり、女子高校生のありきたりな日常をまったり描くことで熱狂的なファンをつかんでいる。そして柊姉妹の住まい「鷹宮神社」のモデルがこの鷲宮神社とされている。
 アニメ雑誌の特集記事では、鷲宮神社を「かがみとつかさが暮らす神社」、東武伊勢崎線鷲宮駅を「かがみとつかさはここから学校に通っているんだよ」などの記事を地図入りで紹介。さらにオタクの聖地・秋葉原からのアクセスも掲載された。いつしか神社には雑誌の付録「『らき☆すた』遠足のしおり」を手にしたファンが押し寄せるようになり、美少女のイラスト入りで「こなた大好き」「かがみのお見舞いに行ってきます」「こなたはオレの嫁。アハッ、アハッ、アハッ…」など、場違いな願い事の書かれた絵馬まで掲げられるようになった。また、アニメに登場する鳥居の前でキャラクターになりきり、同じポーズで記念撮影を行うのが“聖地巡礼”の作法になっている。
 神社を訪れていた立正大学4年生の杉本一樹さん(22)は「こなたと同じ場所で踊ってみようかなと思ってやってきました。本当にアニメと同じなんですね」と、同じ空気を吸って感無量のようす。また千葉県から来たという10代の男性は「ここに柊姉妹が住んでいるんですね。巫女姿の女の子に逢いたいな」と話す。
 こうした予想外のフィーバーぶりに地元住民からは賛否両論が。神社前で喫茶店「大酉茶屋わしのみや」を営む坂田圧巳さんは「特に問題はなく、利用者が増えて有難いこと。町でもグッズやキャラクターを出していければ」と期待、地元商工会でもブームを生かす方策が検討されているという。
 その一方で、慣れないいでたちの若者に奇異の目を投げる住民も。隣接する久喜市の住民は「我ら久喜市民のHP」で「非常に心配なことがある。それは治安の問題である」「近所の学校では不審な方が最近多くなっているから気を付けようという話がでている」と記述、不安を募らせる面もある。
 アニヲタが殺到した神社といえば、1993年度「講談社漫画賞」受賞作品を原作とする人気アニメ「セーラームーン」の舞台、東京・麻布十番の氷川神社が有名。同作品では主要人物・「セーラーマーズ」こと火野レイが巫女を務める「火川神社」との設定で、神社のほか麻布十番の商店街や公園、ゲームセンターなども「聖地」とされ、多数のファンが押し寄せる不可解な社会現象が起こった。当時は舞台が都心とあって地元の対応は冷静だったが、今回はなかなか見かけないアニヲタの急激な大量出没に地元が戸惑いを隠せないのが現状だ。
 当の鷲宮神社はアニメとは関係なく、さらに大きな混乱もないため、騒動はネット上でのことと静観の構えをみせている。
いろいろ思うとこある記事ですが。

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