迎え角30deg.跡地

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2000/01/30 21:00

一般書 一覧 

ジャンルいろいろ。
13冊。

この一覧には手動で随時追加中。
blogで取り上げた本を載せています。読んだ本全部を並べてるわけではないっす。
記事の中から本の部分を抜き出して並べただけなので、感想を書いてないものもあります。

1982年2月、羽田沖で着陸しようとしていた日航機が墜落した。事故原因は着陸態勢に入った直後、機長が突然にエンジンを逆噴射させたことによるものだった。妄想型精神分裂病(統合失調症)に起因する精神変調により機長はこのような異常な操縦を行ってしまった。この事故を脳神経外科医の立場から分析・究明したノンフィクション。
妄想型統合失調症は妄想から解放されているときは、周りの人から変な風に思われないよう自分を守るように振舞うことが多い。このため精神科医が診断しても症状が分からないことが多く、診療において病状を読み取るには患者が妄想に捕われるまで待つか、周囲の人々から日常の振る舞いなどを聞き出し患者の容態を知るほかない。しかし、親族は精神病であって欲しくないという望みから「疲れだろう」などと軽く考えてしまう。また、職場の同僚は「あいつはちょっと変だ」と噂を立てることは職場での自分の立場を危うくしてしまうかも知れず、患者について思ったことを言うことはほとんどない。
航空会社は客の命を預かる機長の健康状態を逐一把握しておかなければならないが、精神病のように客観的データ(血圧とか)の取れない病状はないがしろにされたままであった。このような事故が起きてしまったからには、"心の調子"をモニターできる診断システムを作り上げる必要がある。現状、運用している診断体制は十分なのだろうか。
(2008/3/27)
事実の考え方 (新潮文庫)
(1991/10)
柳田 邦男

TV時代における速報ニュースやドキュメンタリー番組の在り方や情報への接し方などについてのエッセイ・評論集。
氏が得意とする航空機事故の事例を中心に科学・戦争・医学など幅広いジャンルにわたり、報道に関わる記者やノンフィクションライターとして培ってきた事実の捕らえ方が論じられています。15年以上昔の本なのでメディアの中心はTV番組となっています。もし筆者が現在のネットワーク世界を見つめ直したらこの本の中身がどのように変わっていくのか興味があります。
(2008/2/3)

地下鉄の経路が正しく書かれていない地図、国会議事堂前駅周辺の「ありえない」設計、複雑怪奇な首都高三宅坂ジャンクション、謎に包まれた国会図書館の地下、設置意図のはっきりしない地下鉄大江戸線、古い千代田線より浅いところを通っている新しい南北線…東京都心の地下は実は謎だらけ。様々な資料や観察から筆者が「帝都」東京の地下に秘められているものに迫る。
普段地面の下に何があるのか、地下鉄の線路がどこを走っているのかは考えたことがないし関心がない。地下鉄を毎日利用している人にとっては目的地に着けば事足りるだろうし、地下街がどう広がっていようがあまり気にならない。地上物のように実際に見ることのできないそれら地下施設について考察するという視点が面白く、また突きつけられる謎がとても新鮮であった。
ただ、筆者の考察は間違っているということはないだろうが、飛躍が多く説得力に欠ける内容も多いように感じた。地下の様子は実際に見ることもできず、「巨大な力」によって調査が行き詰まることが多いようなので仕方がないのだが、話が拡大解釈されているようにも感じてしまう。でも実際に当たっているような気もする。そのようなライン。(まるで「ひぐらし」のスクラップ帳のようだ)すべてを信じると誤解が生じるかもしれないが、政府が表に出すことのできないものが「あったかもしれない」と知っておくのは面白いだろう。
文章が読みづらく、また資料・図に解説がなくとても分かりにくいのがマイナスポイントか。
(2007/10/4)
頑張る日本の文房具-ジャパニーズ定番ステーショナリーの実力
シリーズ知・静・遊・具編集部 (2006/05/25)
ロコモーションパブリッシング

文房具好きにはたまらない。ボールペン・万年筆・ノート・穴あけパンチ・ナイフ・消しゴムなどなど。楽しい文房具がたくさん載ってます。OLFAのカッターナイフの生産工程に萌える。
これからはカドケシじゃなくて、「でるけし」の時代ですぜ(笑)たぶん…。
(2007/7/21)

橋の構造設計を見直すことでコストを抑える――コスト構造改革を訴える。
この本では橋の話題を通して、物をデザインするということとはどのようなことかについて論じています。
事例を紹介する部分では橋特有の専門用語が多くなかなか読みづらいが、訴えていることは他のモノづくりすべてに通じることであると思う。
話題としては「設計・デザインとは」「エンジニアとして」「bestな設計環境とは」というようなことが柱になっています。将来技術者としてやっていきたいと思っている自分としては「エンジニアの資質」に関わる内容が特に印象的でした。
土木建築に関わらずモノづくり、特にデザインに関わるような人(描く人も発注する人も)にオススメかと。
(2007/6/4)

学科の図書館より。事故調査というより事故研究。事故"不"調査委員会の報告書に一石を投じる名著。ここまで丹念に事故の研究を行っている氏の誠実さと真面目さに感動しつつ、航空機事故調査とはどうあるべきか考えさせられる。
マッハの恐怖 / 柳田 邦男を読んでから挑むべし、とは言ってもどちらの本も入手が難しくなってますな。うーん。
(2007/1/29)
萌えるシリーズ コンピュータユーザのための著作権&法律ガイド
プロジェクトタイムマシン (2002/09)
毎日コミュニケーションズ

別に萌えません。中身はいたって普通(ではないか)の解説書。コンピュータやネットワークにネタがしぼられていて著作権の扱いから違法アクセスなど分かりやすく解説されてる。
日本では原則、書体(フォント)に著作権法による保護は適用されないんだって。まじで?そんなネタがたっぷり。
(2007/1/29)

ロケット打ち上げルポ。H-IIの失敗からスペースシャトル、アリアンまで愉快な道中記です。
(2007/1/29)
C言語ポインタが理解できない理由
朝井 淳 (2002/03)
技術評論社

なるほどなるほど。
(2006/12/17)
重大事故の舞台裏―技術で解明する真の原因
日経ものづくり (2005/10)
日経BP社

ふそうタイヤハブとか福知山線とか原子力とかスペースシャトルとか。
(2006/12/17)
事故と心理―なぜ事故に好かれてしまうのか
吉田 信彌 (2006/08)
中央公論新社

内容は興味あるんだが、展開があまり好きでない。停滞中。
(2006/12/17)

ツールを見たくなったが、今年は終わったばかりじゃん。DVDでも見てみるか。
(2006/8/19)

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