迎え角30deg.跡地

もうここにはいない

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2007/03/23 22:27

見学旅行記録[1/3] 

見学旅行のまとめです。10日間流浪の旅、なかなか楽しかったです。

3/12 (出発)

旅行前半の見学地は名古屋地区。
クラスの他の人たちは13日の早朝に出発し18きっぷで乗り継いでいくのだが、早起きは嫌なのでムーンライトながらで早朝に名古屋入りすることにした。とは言え、ながらでも名古屋は6時過ぎについてしまうのでそれなりに早起きなのだが。
乗るのは横浜駅の方が近い気がするのだが、こういうのは最初から乗りたい質なので律儀に東京駅に向かう。友人に先にまもなく出発、とメールを送ると「寝過ごしたら面白いな」と返信。それはなかなか面倒だ。

今回の旅行の装備は、鳥人間コンテストのときなど遠出のときに良く使っている大き目のリュックと小さいショルダーバッグ。リュックは大きめとは言え今まで3泊程度までしか使ったことがなく、今回は10日間の上に最後の最後に登山という厳しい荷造り。出発の段階でだいぶキツキツです。2回の洗濯を前提に準備。
また、10日後の帰ってくる頃はもうだいぶ暖かいだろう、しかも旅行は後半に向かって南に向かう予定、ということで春物のジャケットを用意。前半は中に着込む作戦で行くことにした。

ながら入線。いざ乗り込むと、なにやら車内でシートを回しているグループがいる。しかも4組。え、寝るよな?
予想通りやかましかった。勘弁して欲しい。耳栓式イヤホンを修理しておいて良かった

「とらドラ3!」を読みながらだらりと過ごす。出発前は寝るのが2時以降という日が連日続いていたので、あまり眠くない。とはいえ、早起きしなければならないので携帯のアラームを厳重にかけ早めに休む。

4時ごろ豊橋駅にて1時間近い停車。一番近くにいて比較的静かだった男2女2のグループが元気を取り戻しだした。
特に元気なのが、男(Aとする)で外でタバコを吸ったり、飲み物を買いに行ったりと出入りが激しい。
ボタン式で開閉するドアの「プシューッ(開)、プシューッ(閉)」の音が繰り返される。
しかも寒い。果てはAがホームに出て車内の女性陣の写真を撮ったりと鼻息荒い様子。見苦しい。

3月18日のダイヤ改正でムーンライトながらの停車待ち時間が更に長くなる。上りも下りも出発が早くなり不便になってしまう。どうやらJR東海は18きっぷ客が嫌いのようだ。明らかに儲からない商売になってしまうからだろうが、普段新幹線でがっぽり稼いでるんだから何とかして欲しいと思う。



3/13 (見学1日目)
無事、名古屋到着10分前に目を覚ます。外はまだ暗い。
到着、下車。

寒い。

暖冬の冬だったのによりによって3月になってから寒気が降りてこなくてもいいだろうよ。
そして、行き先がない。まだ6時台。いくらなんでも店は開いてない。旅のしょっぱなからマクドナルドに入るのも負けた感じがして嫌だ。
地下街エスカでホームレスのごとく町が動き出すのを待つ。

7時。手近な喫茶店に入る。小倉トーストにしようかと思ったが勇気が出なかったのと意外と高かったので見送り。甘いものは口に合わなかったとき手に負えないからいいか、と開き直る。
モーニングセットのコーヒーをゆったり飲みながら、「とらドラ3!」を読み進める。8時前、読みきってしまった。なんてこった。
朝の喫茶店といえば、年末の一人関西旅行を思い出すのだが、今だに自分の中で「喫茶店ドリーム」を超えるコーヒーに出会わない。モーニングセットも安くて充実してたし。あぁ、また行きたいなぁ、西宮。都会でもなく田舎でもなく適度な温度の、ウチの近所に似た雰囲気がありました。

持ってきた2冊の本のうち2冊目に手をつけるのも気が引けるので出発。

歩き回るしかないので、とりあえず名古屋城へ。

8時半。着きました。写真を撮ってすぐ離脱。
予定のところへ移動。時間があるので徒歩で。名古屋市内は東京と違い平坦で歩きやすい。自転車が欲しくなる。

予定のところに着きました。

産業技術記念館。
TOYOTAの紡績工場跡に作られた博物館です。織機や自動車の展示が山ほどありました。
ちなみに平日の1番客で、広い館内が完全に貸しきり状態。これは気持ちがいい。

あまり時間に余裕はないので、繊維機械館を飛ばして自動車館へ。繊維機械館にも恐ろしい数の織機や紡機の展示がありました。
自動車館の前に金属加工の展示室。鍛造・鋳造・切削の実演や昔の万能試験機など、思わず見入ってしまうものがたくさんあります。

そしていざ、自動車館へ。

これ、かなり広い。写真にないところにもエンジンやミッションやらタイヤブレーキ、電装から空調までかなりの数が置いてありじっくり見てたら日が暮れます。

見ごたえは、製造機械の展示。

この巨大なプレス機。動きます、目の前で。右側のフライホイールが音を立てて加速し「ズゴーン」っと館内に音を響かせます。他にももっと大きなプレス機や自動溶接機(さすがに溶接はしないが)などなど一般人の目の前とは思えないものが並んでました。もっかいゆっくり見たい。平日がいいな。

惜しみつつも11時過ぎに離脱し名鉄で名古屋駅に戻り矢場とんの味噌かつを食す。べたですが名古屋に来たらお約束のような気分です。

工場見学の集合場所に向かうために電車・・・もとい列車に乗り込む。電車でなくて気動車でした。

記念すべき初ディーゼルカー体験。見た目も新しく、運転台を覗いてもタコメータすらなく電車と一緒。残念。

見学後名古屋に戻ってきて友人たちと夕飯へ。今度はひつまぶし。

うまかったぁ。

ホテルに戻る。
TVをつけるとANAのボンバルディアDHC8-Q400が胴体着陸したとのニュースが。しかも運行停止!? 最終日帰りに乗るんですけど!
いつぞやのトライスターのように1ヶ月近く運行が止められてしまったら困る。YS-11が復活してくれるのなら大歓迎だが。
JALの予約センターに電話してみると予定通り運行の予定。ホッとしていいのだかどうなのだろう。

一部屋3人なのだが、駅近くのビジネスホテルは狭い。狭いのは覚悟していたが、このベッドは予想だにしなかった。
2段ベッドで下のベッドがダブルベッド弱のような、「ちょっと幅広にしてみたけど、だめかな?」的ベッドでここで2人並んで寝るらしい。あわわ。
安いから仕方がないのだが、男2人並ぶとやはり狭い。「並ぶと」って変換で「なラブと」って出てマジで鬱になる。

じゃんけんでベッドを決めウチはその日は下の段で寝ることになったのだが、寝相が悪いため、ベッドの対角線で寝ようとしたり、隣の友人に裏拳をかましたりとなかなか迷惑をかけたらしい。ごめんなさい。何も覚えてないけど。



3/14 (見学2日目)
YS-11を組み立てた某大企業さんの見学。写真撮影不可。よって写真なし。以上。

OBの方々との懇親会でグデグデと酔った状態でホテルに帰還。昨晩のことを踏まえ、2段ベッド上段に送られる。



3/15 (見学3日目)
各務原重工業さんの見学。その前に各務原航空宇宙博物館の見学。

実に3回目。もう食傷気味。人にうんちくを語ってしまう自分がちょっと嫌だ。

屋外展示機はP2Vが塗りなおされていた。今度はUS-1を早めに塗りなおしてあげてください。


T-1ジェット練習機が仲間入りしていた。スマートでかっこよい。


ダッシュ8のトラブルのこともあり、屋外展示のYS-11の前脚を覗いてみる。
こう見ると良くできていることが分かる。
前脚の扉には開閉するための動力はついていない。軽量化のためもあるしシステムをシンプルにするためでもあるだろう。
左右の扉の内側から延びてくる棒が、中心部についた「下向きのC」型の金具でつながっている。油圧で引き上げた前脚の支柱がここにはまり、脚をしまうと同時に扉も引き上げてしまう仕組みだろう。
逆に下ろすときは、脚と一緒に開いた後、左右からの棒と「C」型金具のリンク構造がデッドポイントを超えてロックしてしまうので、一度開いてしまったら扉が受ける力では閉まらないようになっている。
言われてみればシンプルな構造だが、実物を見て思わず唸ってしまった。これに100%の信頼性が要求される。飛行機は面白い。

航空博物館でヘリコプターBK117の絵の入ったステンレスマグカップを買う。物はいいのだが、今後、移動のたびに荷造りで後悔することになる。

工場を見学させていただき懇親会を経て名鉄で名古屋駅に戻る。
本屋で一冊追加。恩田陸「光の帝国 常野物語」
ホテルに戻り、コインランドリーで洗濯物を片付ける。待ってる間に「龍の館の秘密」を読み進める。

今晩は下段の似非ダブルベッド。間に枕が堤防として置かれた。

明日から西へ西へと移動していきます。



光の帝国―常野物語 光の帝国―常野物語
恩田 陸 (2000/09)
集英社

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