迎え角30deg.跡地

もうここにはいない

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2006/10/30 02:49

IKEA港北へ 


9月15日にオープンした、IKEA港北に行ってきた。
安いって話も聞くしこういうホームセンター的なところが好きな者として行ってみたかったのです。それに自転車で散策してるときに見た原色の青と黄で塗られたやたらめったらデカイ建物が気になってしょうがなかったのです。
ついでに言えば、今使っている机が崩壊しかかってきてるのでちょっと検討してみてもいいかなと。

初IKEAのレポです。
駐車場に入るのに若干待ったが、運良く目の前の車が出てくれたため無事に駐車できた。
ここは3階に相当するらしい。巨大なエレベータ(しかも4機ぐらいある)で1階に下りると入り口になっているらしい。
そして、降りると・・・

どこの博覧会でしょうか!?という人の多さ。
エスカレータの混み具合もフロアガイドを手にうろうろしてるところもトイレの列まで、どこをどう見ても何かの展示会で、ただの家具屋には見えません。おそろしや。
まぁ、これを見て中の混雑具合まで想像が付いたとも言え、諦めもつくってものですな。

階段を上って2階へ

カオス。
人大杉。
この辺は、まるまるIKEAの家具や小物でまとめた部屋やキッチンなどがいろいろ展示してショールーム(まさにルームだ)のようになっている。
すべての家具や小物に「倉庫内の置き場所」を示すタグが付いている。
値段は確かに安い、かもしれない。

港北ニュータウンの人口層を実感する。絶対に周りの地域より若い。
若夫婦に年齢一桁台の子供が付いてきているという組み合わせがとても多い。
走り回る子供。ベッドに飛び乗る子供。引き出しや扉を片っ端から開ける子供。
言うまでもないかもしれないが、展示物はすでに傷や凹みがかなり目立つ。


家具の耐久性や丈夫さ、クッション性などをアピールするためにこんなものが展示してあったりする。
ギヤドモーターでクランクやベルトを動かして、おもりの付いた扉や引き出しをひたすら開け閉めする機械。健気。
他にもリラックスチェアの座面と背もたれを延々と押し続けるマシンなどあり。


なんじゃこりゃ。


なんj(ry

家具の展示を過ぎ、1階に降りて小物のフロアを抜けると、圧巻のセルフサービスエリアがある。

客は展示コーナーで見た家具のタグに書いてある番号をメモしておき、ここから自分で欲しいものをかき集めてレジに向かう。

上の写真から左を向いたとこ。

広大かつ天井高すぎ。あっけに取られる。
手ブレしてて写真では見ずらいが、通路の左右に並んでいる赤い番号の書いてある札はすべて棚番号を示している。

そして、それぞれの棚はこんな様子になっている。

よくもまぁこんなに土地を手に入れられたもんだ、と思った。
広いとか高いとか以前にIKEAの本家スウェーデンと日本では感覚的な尺度が違うように思う。スウェーデンって巨大人の国だっけ?


棚の上のほう。最上段は10m以上ある。
積んであるのは、ここが家具屋であることを考えれば、どうみても在庫の家具(しかも未組立の箱詰め)であり、あれだけ積み重なってパレットに載せてあれば結構な重量があるだろう。
ここで地震が起これば確実に死ぬ。

てか、あの在庫どうやっておろすんだ?そんなでかいフォークリフトがあるのだろうか。あるのならその光景を見てみたいものだ。

そして、目的の商品をかき集めた客はレジに吸い込まれていく。

またここもやたらでかい。
イメージとしては海外の空港の入国検査場のよう。ただ単に見に来ただけの自分はここで「さいとしーいんぐ」と言って通過した、わけではない、さすがに。
かなりの列数があるものの、店内で見た相当の人が並んでいる。

駐車場に戻るためにエスカレータに乗った。

カートを乗せられるように緩やかになっているのがユニーク。


車に乗り込んだのは15時ごろだったが、人の入りは更に加速しており駐車場内もカオス状態。
駐車待ちの車が行き場を失ってハザードつけて止まってたり、バックで数十メートル走って車がいたり。
ベンツやらBMWやらが目に付くのはこの土地がもともとYANASEのディーラーだったからだろうか。

★総評
評判どおり見ごたえのある店だった。これはこれでひとつのテーマパークとも言えるかもしれない(笑)

評判どおり安かった、ように見えた。確かに商品によっては安い。ただ、質は安いなりのものでしかなかった。「これいいな」と思って目を引くものはやはりそれなりの値段がする。
たとえば、机の脇に置くようなキャスター付きの引き出し棚。安いなと思った物は引き出しの物を入れるところがうすっぺらいプラスチック製だった。これじゃ耐久性も疑問だし質感が酷い。
壁に備え付けるような木製の棚も切り出した面からとげが出てたり、穴の周りにバリが残っていたりと、とてもじゃないが丁寧に作られたものではない。ぱっと見や広告の写真では分からないが現物を見ると安っぽさが漂ってくるのは否めない。
値段的には安い。だが、物を見るとそれなりの値付けといった風に感じられた。

そして個人的に思ったのだが、ちょっと欧風な感じの家具たちは日本の家や生活スタイルに合わないように感じてしまったのは致命的ではないだろうか。
部屋全体でコーディネートされたサンプルは確かに素敵だった。しかし、機能から見て家具を買おうと思うと、どうもそれ単体ではイマイチのような気がする。
また、全体的に見て機能性も低い。大きさの割に収容力がない棚や、天板の面積が小さすぎる机、足元のプレートが邪魔してイスが納まらない机、発熱の激しい白熱灯の電気スタンドとか。
無駄が多いというか足りるべきところが足りないというか、帯に短したすきになんとかの世界である。

価格と質とデザインを高次元で融合したというより、どっちつかずの中途半端という印象だった。
価格ならダイソー・ホームセンター、小物雑貨の質なら無印良品、デザイン・機能性なら東急ハンズ、僕の頭ではそういう割り振りになっているがIKEAはこの三角形の中間あたりでぼんやりといった感じ。
しばらく行かなくていいや。

規模や販売システムは独特で面白い。
僕にとっては「店」を見に行くのは面白いが「商品」を見に行くのはあんまり、といった店でした。

人によって評価はいろいろと分かれるかと思います。一度見に行ってみてください。
見ごたえはあります。保証します。

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